「もしも〜なら」という処理です。必ずend ifがいります。
set AAA to "あいうえお" if AAA is "あいうえお" then --もしAAAが"あいうえお"なら display dialog "あいうえおです。" end if
「もし〜ではなかったら」の場合は下記のように書きます。
set AAA to "あいうえお" if AAA is not "あいうえお" then --もしAAAが"あいうえお"ではなかったら display dialog "あいうえおではありません。" end if
「もしも〜なら」と「そうではなくて〜なら」と「それ以外なら」という
ように条件によって振り分ける場合は下のように書きます。
set AAA to "あいうえお" if AAA is in "あいう" then --もしAAAが"あいうえお"に含まれるなら display dialog "あいうえおです。" else if AAA is "かきくけこ" then --もしAAAが"かきくけこ"なら display dialog "かきくけこです。" else--それ以外なら display dialog "それ以外です。" end if
「もしも〜でさらに〜なら」と「もしも〜または〜なら」というように2つ
の条件によって振り分ける場合は下のように書きます。
set AAA to 10 if 0 < AAA and AAA < 20 then--andの入ったif文 display dialog "変数AAAは0より大きく20より小さい" end if if 0 > AAA or AAA > 20 then--orの入ったif文 display dialog "変数AAAは0より小さいまたは20より大きい" end if
以上のようにif文はかなり簡単ですがif文そのものよりもどこでif文を使う
かという考え方のほうが理解しにくいのかもしれません。
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