24)改ページ文字を入れる

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ページの最後に「改頁」という文字を挿入します。なんでこんなことするかというとこのテキストをマイクロソフトのワードにペーストし改頁を本物の改ページに置き換えます。するとワードの索引作成機能が使えるというわけです。ワードの方が便利なときもあるというサンプルですね。ちなみにワードの索引作成機能は私は良く知らないので質問しないでください。
このスクリプトのポイントはページの最初から処理を行うと「改頁」を入れた瞬間テキストが次ページにあふれどこが改ページなのかわからなくなるのでページの後ろから処理していってる事。
その後WORDの索引がそうとう使えない事が判明。WPRDで索引はやめといたほうがいいです。

tell application "Adobe InDesign CS2_J"
	tell document 1
		set PageCount to count pages
		repeat with N from 0 to PageCount - 1
			set P to PageCount - N
			tell page P
				set Tcount to count text frames
				--テキストフレームの数を数える
				repeat with T from 1 to Tcount
					set myB to visible bounds of text frame T
					set W to (item 4 of myB) - (item 2 of myB)
					set H to (item 3 of myB) - (item 1 of myB)
					--テキストフレームの大きさを調べて
					if 113 < W and 162 < H then
						--大きければ本文のテキストフレームとする。
						set myCha to character -1 of text frame T
						--最後の文字を取り出す。
						set character -1 of text frame 1 to myCha & "<改頁>"
						--最後の文字を最後の文字+<改頁>にする。
					end if
				end repeat
			end tell
		end repeat
	end tell
end tell
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