名古屋DTP勉強会でお話しする時に行きの電車で作りました。
勉強会で講師をする時のタイムキーパーです。
起動してスタートボタンを押せばタイムキーパーが画面の右下であなたの講演をサポートします。
・現在のセッションのタイトルと残り時間を表示します。
・セッションの残り時間を小さなバーが表示します。
・セッションが残り短くなるとオレンジ→赤になって警告します。
・自分への戒めをランダムに表示します。
起動直後状態
スタートするとあらかじめ設定しておいた文字が表示される。
左の数字は残り時間(分)
残り2分を切るとオレンジになります。下のグレーのバーがだんだん短くなります。
残り1分を切ると赤になります。けっこう気がつきます。
残り0になると次のセッションのタイトルが表示されます。
自分への戒めはときどき表示されます。
■■■使い方■■■
アプリケーションStydy-room-omamoriを起動すると画面の右下に小さなパレットが表示されます。スタートボタンをクリックして下さい。
タイムテーブルの設定方法
アプリケーションと同じ階層に「timetable.txt」という名前で
セッション名 タブ 分
で書いたテキストファイルを置いて下さい。文字コードはUTF-8です。
自分への戒めの設定方法
アプリケーションと同じ階層に「imasime.txt」という名前で1行に1つ自分への戒めを書いておいて下さい。
スピードの設定
「bak」フォルダに入っている「speed.txt」をアプリケーションと同じ階層に動かして下さい。30倍の速度で動きます。「speed.txt」に10と書くと10倍です。好きな数字を書いて実験に使って下さい。
ダウンロードはこちら
IntelMac用
else06
名古屋DTP勉強会でお話しする時に行きの電車で作りました。
アップするためにちょっとパワーアップしています。
どれくらい使えるかなぁと思ったのですが、意外と便利で、画面の右下で自分が今何を話している予定だったかを表示してくれます。気付かないかなとも思ったのですが結構目が行きました。
ああー、こないだの勉強会で使っていた例のアレですね。
ありがたく使わせていただきますね。
こういったツールをみなさん用意して時間を管理するんですね。私の場合はレジュメを作った段階で破綻していたような気がしますが・・・。
しかし、先輩方のノウハウは初心者は無条件に従うべきだなぁ、と実感しました。
YUJIさんには必要ないとおもいますよー。汗
私に気をつかっていただかなくても、大丈夫です(笑)
>PsychoCatさん
あんがい良かったです。せうぞーさんも「Kaigi Timekeeper」つかっているそうです。画面でかくないのかなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/seuzo/20080823/1219497154