撮影:鷹野さんhttp://www.dtp-transit.jp/
デジタルワークフロー・ソリューションZONEのセミナー会場に足を運んでいただいたみなさん。ありがとうございました。
とおりすがりの方も大勢いらっしゃったのかな?
今回は緊張しました〜。大舞台ですから。大阪DTP勉強会やDTP勉強部屋(本家)で
話するよりも緊張してその緊張が伝わっちゃったようですね。すいません。
名古屋や大阪はやっぱり身内ですからねー。東京おそるべし。
最初に笑いを取ろうとして鉄板ネタを出したのに滑ったのが痛かったのが一番の反省(笑)
撮影:鷹野さんhttp://www.dtp-transit.jp/
それでも会場は大盛況で、寝る人もいなかった(ように見えた)ので、なかなかよかったのかな?
立ち見が5列だったそうですよ。(スクリプトのパワーってすごい)
私以外の方のセミナーはみなさんとっても上手くてすばらしかったです。
せうぞーさんスクリプトの解説はコチラ
□□□□□□□□□□ここからはレポです□□□□□□□□□□
ここだけは押さえておきたい『出力できる』PDFのポイント
(株)吉田印刷所(新潟県)笹川純一氏
http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/index.html
笹川さんのセミナー。さすがPDFに関して詳しいです。プレゼンもスムーズ。
後ろから見ていたのですが、出番前なので頭に入らず。モリサワさんのブースとかに行ってあまり聞いてなかったです(笑)すいません。
Illustrator で光の表現:描画モードを使いこなす
イラレラボ 川端亜衣氏
http://illustrator-labo.com/
カワココさんのテクニックを拝見。デモ内容は事前にダウンロードして知っていたのですが、今からセミナー中に作るの????そんな時間あるのかなぁ???って思ってたらさくさく出来てびっくりすごいです。
光の演出。しかも簡単そうに見える!Illustratorでベクターさわっているとは思えない。
ずっと見たいと思っていたので夢が叶ってうれしかった。ごあいさつもさせていただきました。一緒に出てるとごあいさつしやすいですね。
制作者が覚えておきたいPDFのあれこれ
InDesignの勉強部屋 森裕司氏
http://study-room.info/id/index.html
YUJIさんのセミナーはさすが上手い。安心してみれます。ほとんど徹夜明けなのに会期中4本のセミナーをされたそうです。
と、内容よりもセミナーテクニックを見てしまう私。。。
内容もわかりやすくて知ってはいたけど使った事の無い機能を(Acrobatでトンボ付けたり、線幅変えたり、校正のやりとりとか)いろいろ発見がありました。
初心者にも簡単でしかも、そこそこ中堅クラス?の人にも新しい発見を見せてもらえる。さすがです。
page会場でお話しするのやりにくくなかったですか?の問いに「笑いをとろうとしなかったから大丈夫」って。さすが場数踏んでるなぁ。
Illustrator ライブ3兄弟徹底攻略
(株)スイッチ、DTP Transit 鷹野雅弘氏
http://www.dtp-transit.jp/
鷹野さんもすごいプレゼン上手いの。手さばきも見事で見とれてしまいます。
ネタもしこんでて最高。でも滑り気味だった〜。やっぱりpageで笑いとるのはダメなんだ〜(笑)
ライブペイントやライブカラーとかAdobeさんのデモで見た事あるけど。鷹野さんのほうが実践的で使ってみたいと思ってしまう。しかも鷹野さんってすごくいい人なんだよ。
組版/見て分かる新常識
(有)トナン 大熊肇氏
http://www.tonan.jp/
えーーー。すごかったです。文字にこれだけのこだわりを持った人。おもしろかった。
なんでやねんDTPはご存知ですか?と聞くともちろんです。とのこと。繋がってたんだ。
しかも今度名古屋でいっしょに話すっておっしゃってました。すごいよこの組み合わせ。
なんでやねんのおっちゃんも再び尊敬。数字と本文(ほんもんって発音されてた。ほんぶんと思ってたけど)のアキは四分だと空きスギだから八分だそうです。後で1桁数字のアキはどうされているんですか?と聞くとこれも八分ですねーとの事。
『+DESIGNING』が試みる雑誌制作の最新ワークフロー
+Designing 小木昌樹氏
http://www.plus-designing.jp/
10年ぐらい前に私とメールでやりとりしてたそうです。DTPWORLD時代。えーーそうなんだ。なんかうれしいです。
話もすごくおもしろくて、新しい事をすごく勉強されている。現在の出版ワークフローもすごく勉強になったし、電子出版のこれからを見据えた話もすごく良かった。詳しくは書かない。ライブで聞いた物の特権です(笑)
だって、今から僕も本気モードでちょっと取り組みたい話だったんだもの。
スライドは文字ばっかりなのにぐんぐん引き込まれる。セミナー会場に釘付けになってしまいました。