09)数値地図をIllustratorに

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g-xml形式の数値地図データをIllustratorドキュメントに再現します。 うまくいかないときは拡大率や座標がアートボードからはみ出している場合も考えられます。 下の値ぐらいに変更して試してみてください。 var myper = 0.01;//拡大率 var xoffset = 0;//X座標の移動値 var yoffset = 0;//Y座標の移動値 たぶんIllustratorCS4でも動くと思います。 ■■■数値地図のダウンロード方法■■■ 「独立行政法人統計センター」のホームページから数値地図をダウンロードします。 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/eStatTopPortal.do から「地図で見る統計(統計GIS)」をクリックします。 次の画面で「データダウンロード」をクリックします。 データダウンロードで平成17年度国勢調査(小地域)を選択します。 右側はなんでもかまいませんので選択し「次へ」をクリックします。 次の画面で地域を選択して「検索」をクリックします。 右側に表示される 「世界測地系平面直角座標系・G-XML形式」か 「世界測地系緯度経度・G-XML形式」を選択してダウンロードします。 ■■■使い方■■■ Illustratorドキュメントを開いている状態で使用してください。 スクリプトを実行するとg-xmlファイルを聞いてきますので選択してください。 町がレイヤー名になります。すごくパスの多い町はエラーになるようです。 その場合レイヤーにエラー町名という名前に変更します。 終了すると終了しましたのメッセージが出ます。 ダウンロードはこちらg-xml2ai.zip Illustrator9
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フォルダ選択で複数のxmlを同時に地図にするのはこちらをお使い下さい。

http://www.adg7.com/takenote_b/down/illustrator/g-xml2ai/g-xml2ai_folder.zip

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