13)オブジェクトを範囲で選択

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IllustratorCS3で範囲選択します。 選択メニューで塗りや線幅などがありますが、このスクリプトでは 線幅0mm〜1mmや塗りC80〜C100など範囲を指定して選択できます。 PowerPointなどのRGBPDFをIllustratorで開いて編集する時にリッチブラックになってしまったオブジェクトを一気に選択するために作りました。 オブジェクトがいっぱいあると遅いと思います。 たぶんIllustratorCS4でも動くと思います。CS2では動きませんでした。 実行すると選択範囲を指定するウィンドウが開きます。 終了すると終了しましたのダイアログが出ます。 (パスが多いと時間がかかります。) 塗りのCMYKがそれぞれ70〜100%のオブジェクトが選択されました。 線幅0〜1mmのオブジェクトを実行すると このように選択できます。 ■■■使い方■■■ Illustratorドキュメントを開いている状態で使用してください。 Illustratorでオブジェクトを選択して、スクリプトメニューの「select.jsx」を選択します。数値を入力して選択ボタンをクリックして下さい。 ●テキストは1段落目の色や線を調べます。(プログラムではそうですが実際には1文字目かも) ●パスファインダでの複合パスは拡張しないと反応しません。 ダウンロードはこちら aiselect.zip Illustrator13
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selectedをいじるとずいぶんと遅くなるので、
オブジェクトが多いとけっこうまたされます。
以前試したのですが、
http://d.hatena.ne.jp/kamiseto/20090226/1235653318
の結果から、
app.activeDocument.pathItemsを回してselected=true
するよりも
app.activeDocument.selectionを回してselected=false
する方が速いようです。
参考までにどうぞ。。

kamisetoさん。ありがとうございます。
実は参考ブログは見させていただいておりました。
速く動くものだなぁと関心していました。
(けど感心するだけで参考にはしていなかった・・・汗)
参考にさせていただきます。

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