04)変数

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変数は入れ物です。名前のついた入れ物で、なんでも入ります。取り出す ときは入れ物の名前を指定してやると中身を見ることができます。変数には 好きな名前をつけることができます。
var myStr = "こんにちは";
alert(myStr);
var X = 10;
var myStr = "変数Xの内容は" + X + "です。";
alert(myStr);
もちろん変数ですから数字も入れることができます。
var X = 10;//変数Xに10を入れる
var Y = 50;//変数Yに50を入れる
alert(X + Y);//変数X + Yの結果をダイアログに表示
※//はコメントで、プログラムでは--以降の文字は無視されます。 01.jpg 変数の種類と変数の型変換 JavaScriptでは変数の型はあいまいですが、通常スクリプト言語では下記のような変数の型があります。 boolean--真偽値 integer--整数 double--実数 string--文字列 Array--配列
var myNum = 1.5258
myNum = parseInt(myNum);
alert(myNum);
変数1.5258を整数切り捨てしたため結果は1になりました。
var Xstr = "10";
var Ystr = "50";
alert(Xstr+Ystr);
XstrもYstrも文字列なので結果は"10"+"50"で"1050"になります。
var Xint = 10;
var Yint = 50;
alert(Xint+Yint);
XstrもYstrも整数なので結果は10+50で60になります。
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