TOPコラム:シエンタ2015と2018を後ろから見分ける方法

シエンタ2015と2018を後ろから見分ける方法

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2018年10月に発売されたシエンタのマイナーチェンジ。前から見たらノーズの部分が全体に黒くなってややしゃくれもアップしています。あと隈取りも繋がっていなくてきれています。
よくみたらライトの中のデザインも変わっているのですが、それはさておき問題はバックスタイルです。シエンタで走っていると前にシエンタが走っている。そこまではいいのですがそれが2015タイプか2018タイプか気になりませんか?区別する方法を調べました。

↑2015年型のシエンタ

↑2018年型のシエンタ

センサーの数

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ[静止物])は2018タイプから始まったオプションです。
2015タイプにもセンサーが付いている車体はあったようですが4つのセンサーがあるのは2018タイプだけです。4つセンサーがあれば新型で間違い無いでしょう。
ただしこれはオプションなので決定打ではありません。つけてない車は区別がつかないためです。

ブレーキランプのデザインが違う!

じっくり観察してわかりました!ブレーキランプのデザインが違います。

↑2015年型のシエンタ

↑2018年型のシエンタ

シエンタのブレーキランプは三角形が特徴的なのですが、2018タイプはランプの中が黒くシルバーのラインが入っています。もともとランプの周りに黒いラインがあるので、中も黒いラインで二重になっているようにみえたら2018型です。
しかしシエンタにはLEDのパッケージがあります。CueroなんかはLEDです。

LEDの場合のブレーキランプのデザイン

LEDのシエンタのブレーキランプは赤い部分が多くなります。

↑2015年型のシエンタ

↑2018年型のシエンタ

写真のとおり2015年型は三角形の形が際立つようなデザインで黒のラインも入っています。
対して2018タイプは赤色の中にラインが入っていて形も少し違います。また赤色の下部分にもライトがあります。(黄色く見えるので指示器?)

結論!

2015年型と2018年型のシエンタを後ろから区別するにはブレーキランプ!
白っぽいブレーキランプなら中に黒いラインがあるのが2018年型
赤っぽいブレーキランプなら赤の下にランプがあるのが2018年型です

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