車両保険の損益分岐点
自動車保険は友人のススメで三井ダイレクトに入っています。
対人 無制限
対物 2000万円
車両保険175万円
いろいろ特約ついて
年36,680円(20等級)です。
今回新車購入で車両保険を付けたのですが、月2000円ぐらい払っています。
先日の台風の日に自転車が車に倒れ前輪近くのボディに当たってへこんだので車両保険を使うとどうなるか聞いてみました。
3等級ダウンで年間3700円アップと5万円免責なので5万円は自腹という事だそうです。
これだと、ボディがちょっとへこんだ程度で使うのはもったいないので我慢することにしました。まぁ。安心を買っているのでそれで良いのですが恒例の損益分岐点を計算。
車両保険料:年24000円
3等級ダウン:3年でMaxの20等級なので7400円余分に払うことになる。
免責:5万円
なので私の場合81400円の修理代でトントンですね。これ以下で車両保険を使うと損です。
6等級ぐらいの人だと20等級まで14年かかるので3等級ダウンで仮に年間3700円アップだと59200円余分に払うことになるので133200円の修理代でトントンです。
2年目になると車の価値も下がり車両保険も安くなると思うのでシミュレーターを作るにもちょっと難しそうなのですが、横全面をがりがりにぶつけたとか、電柱につっこんだとかよっぽどでないと車両保険は使わないと思います。
ちなみにSONY損保も入っていたのですが、こちらは同じような条件で年間58000円程度。ただこちらの車両保険なら、免責0円で等級もダウンしないようです。ちょっとしたキズで治したいなら、SONY損保の方がよかったかもしれません。
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