長距離運転を可能にする9つの方法
東京ー大阪およそ500km。けっこうな長距離です。 お盆の帰省等で長距離ドライブをする際になるべくラクになる方法をお伝えします。
1.夜中に走る
道がすいていれば昼間走った方が楽なのですが、帰省ラッシュなど渋滞が予想される時は翌朝到着ぐらいの夜中に走った方が混雑も少なく、早く着くので楽です。子供も寝てる間に到着するし、ETCの夜間割引も使えるので夜中に走るようにしています。
2.出発前に軽く仮眠しておく
1時間でも寝ておく事をおすすめします。実際に楽ですし、交替前の最初の1回は元気な分距離をかせげるのでコンディションを整えておくようにします。
3.奥さん(友達)と交替で運転してもらう
1人のドライバーがパーキングで休憩しながら走るより、奥さんに1時間でも運転してもらって横で寝ていた方が先へ進むし、とてつもなく楽です。運転が苦手な奥さんは嫌と思うかもしれませんが、ウチの場合はまっすぐ走るだけなので街より楽と言っていました。最初の合流は緊張すると思いますが左車線をトラックと一緒にゆっくり走っていれば大丈夫です。
4.交替中は寝る事に集中する
へんに気を使って起きてお話とかして寝ていなければ、ふたりとも寝不足でいざ交替となるとどちらも睡魔が。。。となかるとたいへんなので、交替中休憩する事も大切な仕事と認識してしっかり寝るようにします。
5.あまりずっと飲み食いしない
高速道路の運転は音楽ぐらいしか無くたいくつなので、ついついパーキングにいくたびにつまみ食いしたりコーヒー飲んだりしますが、ずっと続けていると胃が休めないのか到着後に倒れた事があります。
6.少し余力を残して交代する
長距離運転するときは、やっぱりテンション上がり気味になるので初回とか何時間でも走れそうな気になる時があります。でも、まだがんばれそうでも交代するようにしています。事故とかになって同乗者の命を預かっている意識は持っておくように気をつけましょう。
7.ガソリン補給は早めに
ガソリンの補給は早いほうがいいです。ガソリンが8割ぐらい残っていてもです。普通に中間地点ぐらいで給油しようとすると、みんな同じ事を考えるのかガソリンスタンドが混んでたりします。ですので次のパーキングまで走るともっと混んでいたりします。(パーキングの入り口あたりから列になっていたり)で、さらに次のパーキングまでひっぱると今度はパーキングの外の高速道路まで列が伸びている事も。こういう事は良くあります。僕の場合は満タンで高速に入り目的地まであと500-600kmぐらいの場所でもう一度満タンにします。これは、もう給油しなくても目的地まで走りきれるぐらいの距離です。ガソリンがまだまだ残っていても給油します。
8.iHighwayで渋滞チェック
渋滞チェックはこまめにします。iHighwayというアプリで混雑状況がつかめるのでチェックしながら休憩ポイントを決めます。渋滞直前のパーキングで交替とか、渋滞がひどい場合はあきらめてゆっくりするとか。
9.事故や通行止めに注意。
事故渋滞は動かなくなるので本当に危険です。あと通行止めも海沿いの高速等は高波等で通行止めになったりするのでそういうのに巡り会ってしまうと1kmの距離でも何時間もかかったりするので、これも事前のiHighwayなどの情報種集で迂回ルートとかを検討しておきます。
慣れてくるとかなりの時間を連続で走れるようになります。なるべく交代せずに連続で走った方が距離を稼げるのですが、まだまだと走れると思ってもやはりあぶないので交代してもらいます。
夜中なのとパーキングでゆっくりすると到着が遅くなるので、あまり楽しみは無いのですが到着後楽しめるとおもってパーキングはトイレぐらいで進んでいきます。
また家族4人とかだと電車で行くより車の方がかなり安く上がるのと荷物の持ち運びも便利なので長距離は車で行く事が多いです。ういたお金で目的地でおいしいものを食べたりしています。
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