2020/4/22コロナの中で自動車はどう使えるか
自動車ランニングコストは経費計算が主なコンセプトなのでコロナの中、カーシェアリングと比べようかと思ったのですが、 コロナで活動自粛の中、車を使いたい場面というともはや通勤だと思うのですが、さすがに長時間借りる場合は買った方がいいのでその計算は置いておいて、どんな風に自動車の使い道があるか考えました。
本日の状況(振り返り用)
本日2020/4/22ですが、新型コロナの緊急事態宣言が出されたのが4/7。そこから2週間程度経過しています。
国内の感染者は11119人。前日比363人。東京の感染者3197人。先週から1026人プラス。
2次曲線的な増加率が増えるんでなく一定の割合で増えていっているようなのでが外出自粛の効果が出ているのでしょうか?
テレビではまだ毎日新型コロナのニュースがつづいていますが、自宅での過ごし方の報道が目立ってきました。給付金は一律10万円。
テレワークできる人はテレワークと働き方も大きく変わっています。
人対人の接触を7-8割下げることができれば新型コロナを抑え込めることができるようで。期間はいまのところGW明けの5/6とされています。
実際、通勤電車はすいていて駅もだいぶ減っているようです。学生はほぼすべて自宅待機で宿題がたっぷりでているかオンライン授業とかになっている模様。
通勤・通学に
普通に考えて電車・バス通勤するなら自動車の方が安全です。完全に一人の空間なので。
ただ車で通勤する場合駐車場の確保が必要となります。タイムズなどの駐車場で24時間いくらの駐車場を探せばまだましです。
タイムズはタイムズの駐車場検索、あと三井のリパークの時間貸し駐車場検索なんかが便利で使っています。
ただ、駅近や都会だとかなり高くなるので、そういう方はアキッパでお得な駐車場を探すのがいいかと思います。
近距離なら自転車が通勤には一番いいように思いますが、駐輪場の確保が必須ですね。バイクもいいですがこちらも同じく。
でも通勤できる範囲だとこれらがランニングコスト的には良いです。
通勤中の事故など
会社には電車通勤で届けているとか、そもそも自動車・自転車での通勤はダメとか就業規則の問題があると思います。
会社にだまって自転車で通勤していたりした場合でも、実際に通勤として自転車を利用して「合理的な経路及び方法」であると所轄労働基準監督署より認められた場合は、通勤災害として補償の対象になる場合があるそうなので、今回のコロナ感染を避けるためであれば合理的とも言えそうです。
とはいえ通勤手当はもらっていたりすると懲戒解雇もあり得るようなので事前に確認しておくのがベストかと思います。
オフィスに
会社はテレワークだけど、自宅だと仕事がしにくかったり、電話したりということになり、なかなか自宅も難しい場合は車をオフィスがわりに使っている人もけっこういるようです。
車じゃ作業しにくいようにも思いますが、車のハンドルや後部座席につけるテーブルなんかもあるので、こういうのを使うのもいいかと思います。
会社の車でなければ会社に行っておいた方がよさそう
上の通勤中の事故のように事故を含めてなんらかのトラブルに巻き込まれることはあり得ます。
その場合、自家用車だと労災が心配です。今回のコロナのような場合、感染リスクを避けることと、家族や子供がいて業務の支障になるような場合を
うまく認めてもらえるようにも思えますので、心配な方は総務や上司にひとこえかけておくというのもアリかと思います。
下に続く
自宅隔離場所に
もし自分に熱が出たようなコロナが疑われる場合は、自分自身を隔離するのにちょうどよさそうです。
マギー審司さんは車で自主隔離生活をしているとニュースになっていましたが、たしかにありだなと思いました。
しかしよけいに身体がよわったら病気にかかりやすくなるかもしれないので体調に気をつけながら一時的な場所ぐらいに考えた方が良さそう。
(大切な家族は家で隔離ですが自分自身ならありかな)
車内用のカーテンもありますね。
最後に
カーシェアリング・レンタカーを借りる場合は除菌を忘れずに。
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