友人Yさん体験記です
初めて自分で車をDIY塗装！こんなものを買いそろえました♪
車の塗装がはがれてきたので見積もりを取ったところ・・・。
塗り直すのに、18万円！！
うちの車は15年以上乗っていて、走行距離も13万キロオーバーです。
オンボロカーの修理に、そんな高額出せない！
と言うことで、自分で車をDIY塗装することにしました。
今回は、準備したものについて書いてみようと思います。
では、さっそく説明していきますね。
自分で車のDIY塗装をするのに買ったもの
まずは、車の塗装に必要なものを買いそろえました。
塗装経験なんてないので、一から全て準備です。
YouTubeの動画や、ソフト99のサイトを参考に以下のものを買いました。
| 買ったもの | 備考 |
|---|---|
| 紙やすり #120 | はがれかけた塗料を削り取る |
| 紙やすり #240 | |
| 紙やすり #320 | |
| 耐水紙やすり #800 | 紙やすりや塗装のあとを平滑にする |
| 耐水紙やすり #1000 | |
| 耐水紙やすり #2000 | |
| ソフト99 コンパウンド細目 9021 | 紙やすりや塗装のあとを磨く |
| ソフト99 コンパウンド極細 9022 | |
| ソフト99 コンパウンド専用スポンジ 9148 | |
| 塗装用マスキングテープ 18mm×18m | 余計なところに塗料が付かないように養生する |
| 塗装用マスキングテープ 24mm×18m | |
| 布コロナマスカー 550mm×25m | |
| ソフト99 シリコンオフ チビ缶 09209 | 塗装前に油膜を落とす |
| ソフト99 ボデーペン プラサフ 300ml | 下塗り（塗料が乗りやすく防錆効果もある） |
| ソフト99 ボデーペン T-184 08184 300ml | 上塗り（トヨタ3P0スーパーレッド用） |
| ナイロンクリーナー（スポンジ） | 車の掃除用 |
| セスキの激落ちくんシート | |
| 天然ゴム極薄手袋（10枚入） | 掃除や塗装作業用 |
全て、アマゾンやソフト99のオンラインショップで買えました。
塗料は、アマゾンよりソフト99公式サイトの方が安かったです。
ちなみに、メタリックやパールマイカの車は、仕上げにクリア塗装が必要です。
「ソフト99 ボデーペン クリアー B-33 08002」が要ります。
車の色番号は、ボンネットの中のプレートに書いてありました。
この色番号をソフト99のサイトで検索すると、どの塗料を買えばいいかわかります。
車を自分でDIY塗装すると・・・驚く安さに
さて、塗装道具をたくさん買いそろえたわけですが・・・。
気になるのは、値段ですよね。
業者さんからもらった見積もりは18万円でした。
自分で材料を買うと・・・。
なんと、7,500円で済みました！
あとは、自分で塗る手間だけですね。
- ポイント
- 後日、近所のホームセンターへ行ったら、塗料がソフト99の公式オンラインショップよりチョットだけ安かったです。
- 全部ホームセンターで買っていたら、さらに200～300円安くなってました。
- でも、これぐらいの価格差なら、平日にネットショップで材料そろえて休日に作業するのがスマートだと思いました。
車の塗装はがれは、DIYで直すと激安にできます。
塗装作業が苦手でなければ、オススメです！
下へ続く
車のDIY塗装用品、購入数量の目安は？
ボクは、上の表の塗装用品を1つずつ購入しました。
実際に塗装してみて、以下のものは2～3つ買っておけばよかったと思いました。
- コンパウンド細目
- コンパウンド極細
- コンパウンド専用スポンジ
- ソフト99 ボデーペン T-184 300ml
ヤスリの後、塗装の後、けっこう磨きます。
コンパウンドは、2つずつあってもよかったです。
専用スポンジも、磨き面がボロボロになってくるので予備があるといいです。
ボクは、ボンネットの塗膜はがれをDIY塗装で直しました。
カラースプレーを1缶しか買わなかったので、部分補修になりました。
結果から言えば、2～3缶買ってボンネット1枚全部補修すればよかったです。
塗り直した部分と古い部分で、微妙に色差ができてしまいました。
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