電子インナーミラーレポ
トヨタには電子インナーミラーというカメラで後ろの様子を写すミラーがあります。オプションで59,400円プラス工賃で7万円ぐらいかかるのですが取り付けてみましたので使用感をレポートします。
TOYOTA 電子インナーミラー
なんでこんな高いのを取り付けたか
正直カメラとモニターだけでこんなに高いのは驚きです。解像度も低いですし。実際に使用するときの信頼感でしょうか。
実はシエンタからシエンタに乗り換えた時に値引き交渉をして3万円ぐらいのオプションをプレゼントしてくれることになったのですが、特にいいのがなくてフロアマットを前のシエンタからもってくるからとフロアマットはいらないという事にして電子インナーミラーをプレゼントしてもらいました。
使用感は
どうなのかなと思っていたのですが、第一印象はうっとおしいです。視界に入る液晶の光が思った以上に気になります。ドラレコとナビで3つの液晶が常に視界に入っているのでけっこう気になります。
映りは良好
写真のようにとてもよく見えます。車内は映らないのでしっかり後ろを確認できます。プリセットで上下の角度をあらかじめ設定できるのですがあまり使いませんね。
道端に停車して撮影
暗めの駐車場でもはっきり
もっと暗くなっても明るく写っています
普通のミラーモードもある
電子モードだけでなく普通のミラーに切り替えることもできます。(やや暗いですが)
電子ミラー
普通のミラー同じトラックが写っているのですがだいぶ印象が違います。
信号で停車中に後ろの座席から撮ってもらいました
夜間
夜も明るくよく見えます。眩しい時もありますが本物のミラーほどではないです。
こちらも信号で停車中に後ろの座席から撮ってもらいました
雨の日は
雨の日はリアアウィンドウのカメラの部分に水滴が付いているとだめなのでワイパーしないとだめです。カメラの部分に雨よけがあれば便利だなと思いました。
窓が曇った時は
窓が曇った時はたまたまカメラの部分だけ曇らなかったのかしっかり見えました。これはよかったです。
慣れたらとっても便利
1ヶ月も乗っているとすっかり慣れてきて最初に感じた違和感はまったくなくなり、よく見えるので手放せなくなってきました。次買い換える時はなくなるといやなんですが高いしどうしようといった感じ。別売りで出て来るといいのですがいまのところいいのは無さそうにも思います。
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