2019/09/18
運転サポートアイサイト搭載 スバルXV
個人的にちょっと気になるクルマ。スバルXVを見てきました。
気になるのはアイサイト。スバルのクルマはアイサイトを装備していて前を走る車を自動追従します。自動運転ですね。
私は年に2回ですが九州へ行くのですが片道800kmはなれたとはいえなかなか大変で、家族の命も預かっていると思うとときどき怖くなる時があります。
それがある程度でも自動運転でサポートしてもらえればだいぶ楽だと思うのでいちどぜひ乗ってみたいと思う次第です。レンタカーとか借りてもいいのですが1週間近く借りるとなかり高額になりそう。
これがトヨタと比べると進んでいて良さそうです。同じく自動運転はニッサンもばんばん宣伝しているのですがニッサンは近所の店は営業がめちゃくちゃ電話してくるので見にいっていません。
自動運転関連(スバルXV・ニッサンセレナ・デイズ・ ダイハツタント・ライズ・ ベンツ・ニッサンアリア・スバルアイサイトX)
自動運転
XVは甥が買ったので一度助手席に乗せてもらいました。自動運転を試してもらったのですが街乗りではあまり使えません。
まず一般道だとハンドルはしてもらえずに、アクセルだけのコントロールとなります。
前方車両を認識してアクセルを踏まなくても一定の距離を保ってくれるのですが、車線変更でその車が前方から消えるとさらにその前の車に追いつくためにスピードが上がります。
また一定の速度をキープするので上り坂とかはけっこうエンジンの回転をあげるみたいですね。そのあたり考えると普通に運転してた方が楽みたいです。
しかし高速道路やスピードの速い幹線道路で60km以上の速度になると使えるアクティブレーンキープはハンドル操作もサポートしてくれるらしくなかなか使えるらしくすごく楽みたいです。
グレードが上のレヴォーグ全スピードでハンドルをサポートしてくれるみたいでさらに上の自動運転なのですが、このアイサイト2019年秋のモデルチェンジでXVにも搭載されるそうです。
トヨタRAV4も自動追従
前の車についていく機能はトヨタRAV4も新しいセーフティセンスで搭載されています。
ただハンドルのサポートはスバルのアイサイトほどではないみたいで車線をキープするというよりは車線をはみ出した時に戻してくれるイメージのような気がします。
これはまだ体験していないのでわからないのですが、高速を試乗できないのでなんともいえません。
口コミを見ているとアクセルを任せられるのはかなり快適なようですがクルーズコントロールの口コミは見つかられませんでした。
価格
XVの本体価格は250万円ぐらいでオプションと法定費用と割引で250万ちょいで買えるようなことを営業さんが言っていましたが本当かな。
シエンタもなんだかんだで250万ぐらいになったのでもっと高いような気がするのですが。
私の場合こういうサイトを運営しているので車を3年で買い換えても7年乗っても毎年かかる価格はそうかわらないと調べたので
250万ちょいなら残価設定ローンだとそれなりに抑えられそうな気もします・・・うーん。
価格コムのレビューより価格を調べました。
トヨタシエンタ | 168-211万円 |
---|---|
スバルXV | 250-282万円 |
トヨタRAV4 | 313-465万円 |
サイズ
うちの近所は一方通行も多く、妻も運転するので小さい車がいいのですがシエンタと比べてXVはどうでしょう。
トヨタシエンタ | 全長4260×全幅1695×全高1675 |
---|---|
スバルXV | 全長4465×全幅1800×全高1550 |
トヨタRAV4 | 全長4600×全幅1855×全高1685 |
XVはシエンタより20cm長く幅も10cm大きいです。RAV4だとシエンタより44cm長く幅は16cm大きいです。
しかしそれよりもボンネットが長く運転席の位置が後ろにずれるのでけっこうなボリューム感で慣れるのに時間がかかりそう。
サイズで比べると10cmとか20cmとか大きさはあまり変わらないようにも思えるのですがどうなんでしょうね。
RAV4はだいぶでかいなぁ。
内装
内装はやはりカッコいいです。運転席周りも未来のクルマって感じで好きです。ただ後部座席はリクライニングしません。
私の場合家族を乗せてかなり長距離走ることがあるので後部座席もリクライニングしてほしいのですがその部分はちょっと残念です。
個人的な総評
次買い換えるときはけっこういいように思います。カッコいいし、走っていて楽しそうです。
しかしこれは男性の車ですね。妻が運転するにはちょっと乗りにくいかも。それとやっぱりお金がかかるけどなぁ・・・・
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